いろいろな用途がある缶バッジを製作
缶バッジというと、安全ピンやフックを用いて帽子やリュックに付ける、販売促進用のノベルティとして利用できる中が空洞になった金属製のバッジをイメージします。
丸形が一般的ですが、楕円形やハートなど種類があり、裏に付けるパーツも安全ピンだけでなくフックやクリップなど用途に応じて選べます。
例えば衣服に穴を開けるのが嫌な場合はクリップにすれば安心ですし、マグネットにすれば家電製品にメモを貼り付けられるので日常生活で目に付きやすくなります。
印象を決める表面のデザインもいろいろです。
好みの写真やデザイン画を貼り付けるだけなので世界に1つだけのオリジナル缶バッジを手軽に製作できます。
またさらに個性的な仕上がりにしたいときは表面にホログラムシートを貼ればキラキラした華やかな仕上がりです。
オリジナリティがあって手軽に作ることのできる缶バッジですが用途はいろいろです。
アニメキャラクターや犬・猫の写真を印刷することで同じ趣味を持つ人同士の仲間意識を高めるために役立ち、ノベルティアイテムにすれば企業の販売促進用として使えます。
ノベルティグッズに求められるのは認知度の向上ですから、裏面をマグネットにしてメモやスケジュールを貼り付けられるようにすれば、家電製品などに貼れるので常に目にしてもらえます。
その他には帽子やバッグに付けることでファッションアイテムとして利用することができます。
白のニット帽やデニムのキャップに付ければワンポイントに、ハンチング帽に付ければカジュアル感を演出できます。
